広い庭=草むしりが大変?「ポタジェガーデン」なら、おしゃれで美味しい庭が手間なく叶う!
「自然豊かな環境で、子供をのびのび育てたい」
「せっかくマイホームを建てるなら、隣の家と距離がある広い土地がいい」
私たちが家づくりをお手伝いしているエリア(京都北部や兵庫県などの郊外エリア)では
都心部では考えられないような「ゆとりのある敷地」を手に入れられることが大きな魅力です。
しかし、広い土地を手に入れたお客様から、入居後にこんなお悩みを聞くことがあります。
😖 広い土地あるある悩み
- 「庭が広すぎて、手入れが追いつかない…」
- 「とりあえず駐車場以外は土のままにしていたら、夏場は雑草ジャングルに…」
- 「家庭菜園に憧れはあったけど、畑仕事なんてやったことないし…」
広い庭は、活用できなければただの「草むしり会場」になってしまいます。
ですが、少し視点を変えるだけで、その場所は
「家族のエンターテイメント空間」へと劇的に生まれ変わります。
今、若い世代を中心にブームになっているのが、ガッツリ農業ではなく
ファッション感覚で楽しむ「ポタジェガーデン」です。
今回は、広い土地を持つアーキホームライフのエリアだからこそ叶う
「見て美しく、食べて美味しい、しかも手間いらず」な新しい庭の楽しみ方を
家づくりのプロの視点で徹底解説します。
1. そもそも「ポタジェガーデン」って何?昔ながらの「畑」との違い
「ポタジェ(Potager)」とは、フランス語で「家庭菜園」を意味する言葉ですが
私たちがイメージする日本の「畑」とは少しスタイルが異なります。
これまでの「畑(農作業)」のイメージ
- 収穫量最優先で、同じ野菜を整然と並べて植える。
- 見た目は二の次で、支柱やビニール資材が目立つ。
- 「労働」としての側面が強く、土汚れや重労働が伴う。
今どきの「ポタジェ(ガーデニング)」のスタイル
- 野菜だけでなく、花やハーブを一緒に植えて見た目の美しさも楽しむ。
- レンガや木枠、おしゃれな小道を作り、庭全体をデザインする。
- 「収穫」だけでなく「鑑賞」も目的とするため、リビングから見ても絵になる。
つまり、ポタジェとは「ガーデニング(お花)」と「家庭菜園(野菜)」の
いいとこ取りをしたスタイルのこと。
真っ赤なミニトマトの隣に
コンパニオンプランツ(虫除け効果のある植物)として黄色いマリーゴールドを植える。
そんな風に、色彩豊かで立体的な庭づくりを楽しむのがポタジェの醍醐味です。
これなら、「せっかくのおしゃれな外観が、畑で台無しになるのは嫌」という
美意識の高い方でも、抵抗なく取り入れられます。
2. 子育て世代こそ始めたい!ポタジェがもたらす3つのメリット
なぜ今、若いファミリー層がこぞってポタジェを作り始めているのでしょうか。
それは単に「野菜が食べられる」以上の価値があるからです。
メリット①:自宅の庭が「生きた図鑑」になる(食育)
スーパーに並んでいる野菜しか知らない子供たちにとって
野菜がどのように育つのかを見るのは驚きの連続です。
- 「ピーマンの花って白いんだ!」
- 「キュウリって葉っぱがチクチクするんだね」
- 「トマトって最初は緑色なんだ!」
図鑑やYouTubeで見るのとは違う、五感を使った学びがそこにあります。
そして何より不思議なのが、「自分が水をあげて育てた野菜なら、嫌いなものでも食べる」という現象です。
採れたての野菜の味は格別。ポタジェは、最強の好き嫌い克服ツールになり得ます。
メリット②:家計に優しく、食卓が華やかに
料理をしていて「彩りにちょっとだけパセリが欲しい」
「そうめんにシソ(大葉)を入れたい」と思うことはありませんか?
スーパーで買うと1パック100円〜200円しますが
使いきれずに冷蔵庫の中でシナシナにしてしまうことも多いハーブ類。
ポタジェがあれば、「必要な時に、必要な分だけ」0円で調達できます。
バジル、ローズマリー、ミントなどのハーブ類は非常に生命力が強く
初心者でも放置気味で育つので、コストパフォーマンスは抜群です。
メリット③:おうち時間が「極上のアクティビティ」に
コロナ禍を経て、休日の過ごし方も変わりました。
わざわざ遠くの観光農園に行かなくても、自宅の庭で「イチゴ狩り」や「芋掘り」ができたらどうでしょうか。
週末の朝、子供と一緒に庭に出て、朝食のサラダ用のレタスを摘む。
そんな丁寧な暮らしが、広い土地のある家なら実現可能です。
3. ズボラさんでも失敗しない!「楽でおしゃれな庭」を作るコツ
とはいえ、「広い庭=管理が大変」という事実は変わりません。
「仕事や家事で忙しいのに、草むしりなんてできない!」という方がほとんどでしょう。
そこで、私たちプロがおすすめする「絶対に失敗しないポタジェの作り方」をご紹介します。
キーワードは「ゾーニング(区画分け)」と「レイズドベッド」です。
コツ①:庭のすべてを「土」にしない!
最も多い失敗は、広い庭をなんとなく全面「土」のままにしてしまうことです。
100坪の土地があったとしても、家庭菜園として使う土の面積は
実は2〜3坪(畳4〜6枚分)もあれば十分すぎるほどです。
それ以外の場所は、思い切って「防草シート+砂利」「コンクリート」「人工芝」などで覆ってしまいましょう。
「管理する場所(ポタジェ)」と「管理しない場所」を明確に分けること。これが、広い庭と付き合う鉄則です。
コツ②:魔法のアイテム「レイズドベッド」を採用する
海外のガーデン雑誌などでよく見かける、木やレンガで枠を作り
地面より高くした花壇のことを「レイズドベッド(立ち上げ花壇)」と言います。
これが、ズボラさんにこそ最強のアイテムなのです。
✨ レイズドベッドが最強な理由
- 雑草対策になる:
枠の中だけ土を入れ替えればいいので、周囲の雑草が侵入しにくい。 - 腰が痛くならない:
地面より高い位置(高さ40cm〜80cm程度)にあるため、しゃがみ込む必要がなく、立ったままや椅子に座って作業ができます。 - 野菜が美味しく育つ:
水はけと風通しが良くなるため、根腐れしにくく、初心者でも失敗知らずです。 - とにかくおしゃれ:
ただの畑ではなく「立体的な庭」になるので、外構のデザイン性がグッと上がります。
DIYで作ることもできますが、新築時の外構工事でレンガ積みのレイズドベッドを作っておけば
耐久性も高く、家のデザインとも統一感が出せます。
4. 庭は第2のキッチン!「採ってすぐ食べる」最高の間取りプラン
ポタジェガーデンのある暮らしを最高に楽しむためには
「家の中(LDK)」と「外(庭)」のつながりを設計段階から考えておくことが重要です。
アーキホームライフでは、例えばこんなプランをご提案させていただくことも可能です。
【PLAN】週末はウッドデッキで「採れたてピザ・パーティー」
キッチンから勝手口、またはリビングの大きな掃き出し窓から、ウッドデッキへフラットにつながる動線を確保します。
そして、デッキのすぐそばにハーブやミニトマトのポタジェを配置します。
休日のランチは、ホットプレートやBBQグリルをデッキに出して、ピザパーティー。
「子供たちが庭でバジルやトマトを収穫する」→「その場で洗う」→「生地に乗せて焼く」
この一連の流れが、キッチンとの往復なしでスムーズに行えるように設計します。
【設備】あると便利な「ガーデンシンク」
家庭菜園をするなら、外の立水栓(水道)は必須ですが、足元にある散水栓だけでは不便です。
立ったまま使える「ガーデンシンク(屋外流し台)」を設置することをおすすめします。
泥付きの野菜を家の中に持ち込むと、キッチンが泥だらけになって掃除が大変です。
ガーデンシンクがあれば、外で予洗いして綺麗な状態でキッチンへ運べますし
BBQの網や汚れた靴を洗うのにも重宝します。
最近はおしゃれなタイル張りや、アンティーク調のデザインなど
選ぶのが楽しくなるシンクがたくさんありますよ。
5. 初心者におすすめ!失敗しにくい「スターター野菜」3選
最後に、これからポタジェを始める方におすすめの、育てやすくて料理に使いやすい品種をご紹介します。
🍅 ミニトマト
難易度:★☆☆☆☆
夏の定番。大玉トマトは難しいですが、ミニトマトは初心者でも鈴なりに収穫できます。赤、黄、オレンジなど色違いで植えると見た目も可愛く、お弁当の彩りにも困りません。
🌿 スイートバジル
難易度:★☆☆☆☆
トマト料理やピザ、パスタに欠かせないハーブ。虫がつきにくく、摘んでも摘んでも脇から新しい芽が出てくるので、ひと夏で大量に収穫できます。
🥗 ラディッシュ
難易度:★☆☆☆☆
別名「二十日大根」。その名の通り、種まきから20日〜1ヶ月程度で収穫できるスピード野菜。土の中に赤い実ができているのを引っこ抜く瞬間は、子供たちが大喜びします。
まとめ:土地の広さは、暮らしの豊かさ。
土地が高い都心部では、バルコニーに小さなプランターを置くのが精一杯かもしれません。
しかし、私たちが暮らすこのエリアには、「地面とつながる暮らし」を実現できるポテンシャルがあります。
ご近所の目を気にせず、のびのびと土に触れ、自分たちで育てた恵みを味わう。
それは、何ものにも代えがたい「最高の贅沢」であり、子供たちへの一生のギフトになるはずです。
「広い土地、どうやって活用しよう?」
「虫は苦手だけど、緑のある暮らしはしたい」
「外からの視線を遮りつつ、開放的に暮らしたい」
そんな想いをお持ちの方は、ぜひ一度アーキホームライフにご相談ください。
建物の間取りだけでなく、お庭の活用方法、外構デザインまでトータルで
あなたのご家族にぴったりの「ウチだけのアウトドアライフ」をご提案させていただきます。
【体験】お庭とリビングがつながる暮らし、見てみませんか?
アーキホームライフのモデルハウスでは、室内と屋外(ウッドデッキ・庭)がスムーズにつながる開放的な間取りをご体感いただけます。
実際にキッチンに立って、そこから見える庭の景色を想像してみてください。「あ、これなら週末が楽しみになりそう」と直感していただけるはずです。
※無理な営業は一切いたしません。雨天時でも室内から庭のつながりをご確認いただけます。
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